E判定から逆転合格!医学生家庭教師が教える勉強法

【1年で偏差値30から70越え】順天、医科歯科の医学科に合格した方法をお伝えします!大学入学後、さらに研究し改良した勉強法を家庭教師、添削指導に活用し、成績アップや医学部合格を実現した生徒多数

「0.99の法則」サボり癖の本当の恐怖

【0.99の法則とは】

今度は、0.99の法則についてお伝えします。

 

0.99法則とは、サボり続けることの恐ろしさを訴えるもので、1.01の法則同様、

「0.99の365乗と1.01の365乗とでは絶大な差が出る」という計算結果をもとに述べられています。

 

例えば、今のあなたの数学の能力を数値で表すと「1.00」だったとしましょう。

そして今日、数学の勉強をサボってしまいました。記憶は薄れ、忘れていくもの。数学の能力が1%低下し、結果として能力が0.99になりましたね。

 

非常に小さな変化に感じるかもしれませんが、このまま惰性で勉強をしないとどうなるでしょうか。もうお分かりですね。

 

仮に勉強をサボった結果、1%能力が減り続けると、1ヶ月も学習を怠れば数学能力の数値が約0.74となります。

 

1年後には、なんと0.02551という結果になり、元の能力の2%ほどになってしまうのです。

恐ろしいことに、始めにあった能力がほぼ失われたも同然になってしまうのです!

 

現実での能力がこの計算結果通りになる訳ではありませんが、1年努力を怠ることで、能力が著しく低下し、ほとんど無くなってしまうことがご理解いただけると思います。

 

みなさんも、「今日は勉強しなくても良いや」と思うことがあるでしょう。

しかしそこで「0.99の法則」を思い出し、努力を少しでも継続するよう行動し続けて下さい。その努力の先にこそ、いえその先だけ、志望校合格が待っているのですから。

「1.01の法則」継続の必要性について

【1.01の法則とは】

みなさんは、1.01の法則をご存知でしょうか。

 

1.01の法則とは、継続することの大事さを訴えるもので、

「1.01の365乗と0.99の365乗では絶大な差が出る」という事実をもとに述べられています。

 

例えば、今のあなたの英語能力を数値で表すと「1.00」であるとしましょう。今日英語の勉強をして1%の英語力が上がりました。結果、英語能力は1.01になりましたね。

 

この1%の努力を続けると、1ヶ月後には英語能力の数値が約1.35となります。

 

1年後には、なんと約37.8という結果になり、元の1よりだいぶ大きな値になります!

あくまでこの計算モデルは例え話ですが、1年努力を続けることで、能力が大きく伸びることがご理解いただけると思います。

 

 みなさんも、毎日1%でも各科目の能力が伸びるように意識して、学習に取り組んでみて下さい。そして何より、1年間で大きな飛躍に繋がることを忘れないで下さいね。

何から勉強すれば良いか分からなくなったら

トリアージを取り入れよう】

 

受験勉強をしていると、誰もが必ず直面する課題があります。

ずばり、「何から手をつけるべきか」です。

 

勉強し始めの頃は特に、やることが多すぎて途方に暮れてしまうことでしょう。

数学も英語も理科2科目も成績を上げる必要があるのはわかってる。

それでも、どうしたらいいか分からない。

このような悩みを、誰しも持ったことがあるのではないでしょうか。

 

やるべきことの順位の付け方に、私はトリアージを利用しています。

 

トリアージを利用すると、多数ある課題が整理され、何をどのような順番でやるか明確にし、スムーズに学習計画を行うことが出来ます。

 

トリアージとは?】

 

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トリアージとは、 災害発生時に多くのの傷病者が発生した場合に、負傷の緊急度や重症度に応じて、治療優先度を決めることです。

 

赤色のタグは、最優先で治療を必要とする患者さんにつけるもの。

直ちに治療を開始すれば命が助かる見込みがあると判断される状態です。

 

黄色はすぐに治療を開始しなくても、生命に危険がないと判断される状態。

 

緑色は軽傷で、専門的な治療は必要とされないと判断された状態。

 

黒色のタグは、治療を行っても助かる見込みがないか、既に死亡している状態です。

 

災害時の医療では、限られた医療スタッフや医薬品等の医療資源を最大限に活用して、可能な限り多くの傷病者の治療をすることが必要ですね。

 

勉強においても、限られたエネルギーと時間という資源を最大限に生かして、可能な限り成績を伸ばすことが重要です。

 

【勉強におけるトリアージ実際の使い方】

・用意するもの

① 単語カード、または付箋(ふせん)など、文字を書ける小さな紙

②A3サイズの紙(A4でも可)

③赤、黄、緑、黒色などの筆記用具

 

(1)まず、単語カードか付箋に課題を書きます。

また、自分が辞めたいと思っている習慣も書きましょう。

例えば、カードに

「化学の新演習を毎日4問」だとか

「模試の間違えた問題を解き直す」

辞めたいと思うことは、

「食後にテレビを見る」

のように書くわけです。

 

(2)次に、このカードにトリアージの色分けをしていきましょう。

間違えた問題の解き直しは、時間が経つと忘れてしまいますし、最優先で赤色を塗りましょう。

 化学の新演習のカードは黄色など、テレビを見るカードは黒色ですね。

 

(3)あとはこのカードを、用意した大きめのサイズの紙に貼っていきましょう。

 

紙にはタイトルも付けると良いでしょう。

例えば「5月の学習計画」

「数学 1年間の勉強計画」

などというようにです。

 

このように、トリアージの考え方を勉強に用いることで、やるべきことの優先順位を視覚的に明らかに出来ます。

また、やらないと決めたこともハッキリと黒色でタグ付けされていますね。

(私の場合は2度寝です笑)

 

この紙を、自分の部屋の目に付くところに貼っておきましょう。計画を立てたら、あとは実行に移すのも忘れずに。

1日の勉強は何時間??

【あなたは1日に何時間、勉強しますか?】

 

学校や予備校の授業時間と、自習の時間を足し合わせてみて下さい。

 

朝起きてから朝食までの5分。

家を出てから駅まで歩く、10分間。

電車の待ち時間の5分。電車の中の30分。

学校に着いてからの授業。50分×6コマなら300分

放課後、帰りの電車で30分

16:30から22:30まで60分ごとに勉強して5分休憩するとして、およそ330分。

 

私が受験生(高3、部活引退後)だった頃の勉強時間、1日の過ごし方です。

 

帰り道や昼休みは友達と話したり、30分だけ格安カラオケでストレスを発散したりしてましたが、放課後に5時間以上勉強することを目標にしていました。

 

私は塾や予備校には行かず、近所の図書館とスターバックスで勉強していました。

学校を合わせると1日におよそ12時間です。

どんなに調子が悪くても、10時間を下回らないように時間を「多く」作り出していました。

 

休日は、朝の7:30には近所のスターバックスに行き、11時ぐらいまで勉強したあと、コンビニのおにぎりと菓子パンで腹を満たし、11:30から22:30まで、図書館で勉強して集中力が切れたらスターバックスのコーヒーおかわり券でカフェに戻って勉強、、と、やはり12時間ほど勉強していました。

 

高3のA君、B君、C君がそれぞら、

1日に8時間、10時間、12時間勉強したとして、10ヶ月後の入試期にはどのようになっているでしょうか。

もちろん、勉強は量だけではなく「質」も大切ですが、勉強時間の絶対値が足りなければ意味がありません。

 

先のA君、B君、C君の例え話ですが、答えは

A君 2400時間

B君 3000時間

C君 3600時間

です。実際は様々な用事や体調などでこの限りではありませんし、あくまで目安ですが、これほどの差が出るのです。

 

1日に1時間や2時間の差と、タカをくくって本気を出さないでいると、1年で取り返しの付かない差をライバルにつけられてしまいます。

 

ちなみに、私の1日の最高勉強時間は15時間で、最後の方は頭が熱くなり出しました笑

 

あなたがもし受験生なら、1日10時間の勉強量は何としてでも死守して下さい。

 

受験を通して勉強時間を捻出する生き方は、医学生になってからも、医師になってからも必ず必要になります。

 

ただ漫然と勉強すれば良いのではなく、将来必要な「勉強時間を多く作り」「10時間以上」を意識して下さい。継続することで、あなたの意識と成績に、必ず良い変化が訪れるでしょう。

勉強時間は「多く」作る。

【勉強時間を捻り出せ!】

 

次の電車が来るまで5分ある。

次の授業まで5分ある。

 

こんな時、あなたは、

「5分しかないから、」と何もしない人ですか。それとも、

「5分あるなら、」と考えて、何か小さなことを勉強しようとする人ですか?

 

5分あるなら、昨日覚えた単語帳を読み返せる。一語につき10秒で意味を確認するなら、30語は復習できます。

 

5分あるなら、さっき解いた数学や物理、化学の問題の解説の流れを確認出来ます。

 

記述問題なら、小さな声で暗唱してみて復習出来ます。

 

このように、受験においてはちょっとした時間を活かすかどうかで、他の受験生と大きな違いを作る事が出来ます。

 

「とはいっても5分でしょ、先生?」

 

そんな声も聞こえてきますが、このような

「予定と予定のスキマの時間」

は、1日のうちに何度もあることでしょう。

 

午前に5回、午後に7回、計12回あるとすれば、1日に1時間。

1ヶ月で30時間。

3ヶ月で90時間です!

 

スキマ時間をかき集め、勉強時間を「多く」作ることで、3ヶ月で90時間もの勉強時間を捻り出す事が出来ます。

 

90時間もあれば、得意科目の1つも作れそうな勢いですね。実際、私も2年間の間にこのようにして勉強時間を多く作り出し、苦手科目をつぶしたり、得意科目を作り出したりしていました。

 

みなさんも今日から、スキマ時間を発見したら勉強時間にシフトしてみましょう。

模試やテストで失敗した時の対処法

【プラス思考で失敗から学ぶ】

 

模試でうまく結果が出なかったり、せっかく解けたはずの問題で得点出来ず、悔しい思いをした経験が、みなさんもあると思われます。

 

また、失敗を引きずっていたり、自信を無くしたままでは精神状態が良くないままだという経験も、誰しもお持ちかと思われます。

 

そんななか、失敗しても淡々と復習をこなし、失敗を打ち消して有り余る成績を収め合格していく人達がいます。そのような人達の考え方を分析し、まとめてみました。

 

ポイントは、マイナス思考に囚われず、失敗から学ぼうとする姿勢です。

 

①くよくよしない(模試に振り回されない)

一度や二度の失敗で、いちいち落ち込まないことです。私達が模擬試験やテストで失敗しても、誰か死ぬわけでもありません。

まだ成績が伸びる余地があるという、前向きで生産的な視点を持つ事が出来ます。

 

②過去よりも未来に集中する

予備校の実施している模擬試験は、本番の入試問題よりも難しく作っているものも沢山あります。

過去の終わった試験は戻ってこないです。今の時点から未来の目標のために、何をするべきか、改善出来ることはないか検証しましょう。

 

③失敗はチャンス

冷静に現実を受け止める。客観的に、自分が良い先生になったつもりで、自分にアドバイスをする。

どうすれば次の機会で得点出来るかを冷静に分析し、ミスのパターンを暗記しましょう。

 

私自身も、勉強し始めの頃は模試の点数や順位が全く伸びず、精神衛生を悪くしていた時期がありました。

しかし、勉強法を研究していくうちに、冷静かつ、客観的に失敗を捉える事が出来るようになっていきました。

 

このブログを読んでいるみなさんも、失敗をチャンスと捉え未来のために前向きに勉強していきましょう。

モチベーションの上げ方

【勉強する前に合格した自分をイメージする】

 

勉強は時につらい思いをする、単調な作業です。特に、志望校合格を目指して受験勉強をする期間は長く、インプットすべきことも多いため、徐々にモチベーションが低下していくこともあるでしょう。

 

そんな時は、一旦ペンを置いて目を閉じ深呼吸を1分ほどします。(時間はだいたいで結構です)

 

そして、目を閉じたまま、合格した自分の姿をイメージしましょう。

 

3分ほど、思いっ切り想像に浸って下さい。

試験本番でスラスラと問題を解いている自分の姿を。合格発表で自分の番号がある!という気持ちの高揚と、今まで勉強して良かったという達成感まで再現しましょう。

 

実は、この方法が1番モチベーションアップに繋がります。私自身も、順天堂大学東京医科歯科大学を受験する際に、毎日イメージトレーニングを行なっていました。

 

目標を達成している、具体的でプラスなイメージを浮かべると、脳はそれを実現しようと活発になることが脳科学の研究でも分かっています。

 

イメージが浮かばないという人は、すぐに志望大学の資料を取り寄せて下さい。この記事を読み終わり次第、すぐです!

 

また、大学が主催しているオープンキャンパスにも必ず足を運びましょう。なぜならそこには、実際に医学部に合格した学生達がいて、自分の将来の姿に重ねることが出来るからです。

 

この記事を読み終えたらチェックするべき事をまとめました。みなさんも、まだやっていないことがないか確認してみて下さいね。

 

【まとめ】

モチベーションが下がり気味な時、

モチベーションがあって、さらに上げたい時

→合格している自分を鮮明にイメージする!

【今すぐ調べるもの】

□志望大学のオープンキャンパスの日はいつ?

□志望大学の資料はすぐ見れるとこにある?